何も知らずに投資をすることは、当たりの無いくじを引くようなものです。投資を成功させるためには知るべきことが沢山あります。

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傘下の企業も好調の大日本印刷は投資に最適です

大日本印刷は、もともとは商業印刷がメインですが、最近日本国内の好景気を受けてチラシなどが増えています。
円安が続いていますので輸入する原料費高が続いてはいますが、それを補う分は十分吸収できています。
大日本印刷では近年、M&Aを広く行い傘下の会社を増やしています。

最近では印刷業とは異なる自動車部品製造会社を買収しましたし、複数の大手書店チェーンや、図書館事業会社なども傘下に収めています。
そして、今年大きく注目を集めましたのが、大日本印刷が国内を代表する大手書店と合弁会社を設立したことです。
業務内容は、電子・ネット書店のシステム共同運営、ポイントサービスの統合、仕入れ物流システムの共有化などです。

この目的は、海外の世界的ネット書店が日本でも大きく売り上げを伸ばしているのに対抗することです。
出版販売金額が減少し、街の書店の数も減っていますが、それに加えて海外のネット書店が日本国内でも巨大化していますので、それに日本勢が協力して対抗すべく、いくつもの大手書店チェーンを傘下に持っている大日本印刷がキーパーソンとなったわけです。
大日本印刷に投資している人、しようとしている人は、この合弁会社の動きにこれからも注目すべきです。

そして、大日本印刷は事務代行業務も拡大しています。
本格運用が始まるマイナンバー制度や、新しく開始になる電力小売り全面自由化などで、代行業務の需要が増えますから、代行拠点を増設して準備しています。
こういった、印刷以外の事業も着々と拡大していますから、投資の対象としてとても有望です。
また、大日本印刷は2015年の予想配当利回りが2.8%と、全国の上場企業の中でもトップクラスの高配当利回り銘柄となっています。
事業は好調で、大日本印刷は確実な投資先と言えます。